グライドブランチ|都筑区の植木屋、造園、剪定、伐採、草刈り、庭木の手入れ、ウッドデッキ等のエクステリア施工

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庭木について
大切なのは植えられた樹木や草花が、その空間において今も昔も変わらず爽やかで快適な空間を醸し、住む人々に安らぎを与える存在であるべきということです。成長することを踏まえて

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植栽された樹木でも庭木である以上、庭という限られたスペースに植えられているわけですから、その場所に合ったサイズと枝ぶりに管理していくことが重要です。庭木の手入れに関しては、それぞれの木々の位置関係やサイズ、成長スピード、植性等を踏まえた上で、庭に立った時に枝と枝の間からこぼれる光や風を感じられるような空間作りが大切だと考えています。


病気や害虫
世の中には万能薬というものは存在しません。病害虫に対して薬剤を使用する際は、状況に合った薬剤を適切な濃度と分量で使用することが、なによりも大切だと考えます。

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まず風通しや水はけの環境改善、土壌改良等により、植物を健康にしてから病害虫を防除することを御提案させて頂きます。害虫については、極力薬剤を使用せず「捕殺」にて対応するようにしており、殺菌剤、殺虫剤等の散布に関しては、お客様とよくご相談した上で使用するようにしております。


ウッドデッキ
ウッドデッキは、単に四角く囲み仕切られた平坦なスペースではありません。窓サッシや庭との段差から生じる境界をやわらげ、居住空間に拡がりを持たせる上でとても有効な手段です。

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しかしウッドデッキは個性的で存在感が強いものなので、庭との一体感を考慮したデザイン、性能にすることが大切です。庭造りでは、庭に関わる様々なパーツが醸し出す雰囲気、そしてそれらが放つ光と、庭全体が放つ光のバランスが大切だと考えています。Glide branch(グライドブランチ)という社名には、小枝の間をすべり抜ける光や風を大切に考えていきたいという思いがこめられているのです。


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有限会社 グライドブランチ 代表取締役 福澤 成泰
一級造園施工管理技士・一級造園技能士


仕事について
いつもあらゆるもののディテ-ルを観察しています。例えばそれが車のヘッドランプだったり、市販のTシャツの袖口のステッチとよれ具合がおりなす布の影だったり。突拍子もない発想に感じられてしまうかもしれませんが、あらゆる物に対して固定概念を持たずに、純粋な気持ちで、匂い、音、光(影)を感じることが、自然と光や空気を心地よく感じることができる庭作りへの思いやアイディアへとつながっていると思います。

経歴
成城大学経済学部経営学科卒業後、某生命保険会社入社、運用部門に勤務。
その後サラリーマン生活に疑問を感じ、ある出会いをきっかけに造園の世界へ飛び込む。